大学受験で現役合格をめざす高校生のための塾・栄光ゼミナール大学受験ナビオ(公式サイト)
サイト内検索
フリーダイヤル0120-135-828 (月~土)10:00~21:00 (日・祝)10:00~18:00
  1. ホーム
  2. トピックス
  3. 2017年度 大学入試センター試験~試験分析・学習アドバイス 英語リスニング編~
トピックス

2017/01/24大学受験お役立ち情報高校1年生高校2年生高校3年生

2017年度 大学入試センター試験~試験分析・学習アドバイス 英語リスニング編~

<出題傾向>
設問数、配点、対話(dialog)形式22題、アナウンス(monolog)形式1題、話者(米国人の老若男女2名ずつ)など、昨年と同形式、同レベル・同人物の平易なリスニング問題であった。

スクリプト(原稿)を照合すると、昨年の155wpmから161wpmへ読み上げ速度が速くなっている。通常、ネイティブの発話自体が200wpm程度と言われているが、それから比較するとゆっくり読み上げられていることがわかる。

一語一語丁寧に聴き取ると、米国人特有の発音(Questionクエスション、Actuallyアクシュアリ)、音の連結(spend 10スペンテン)、消失(could've beenクッドゥビン)、同化(want one ワナワン)、脱落(giving out vitaminsギヴィンヴァイタミン)、などリスニングでの得点に不可欠なノウハウがつまっているため、私大・国公立二次試験でもリスニングが必要な生徒にとっては絶好の教材である。また第1問-問3の設問に見られるようなTOEICの出題形式に酷似した問題は英語4技能試験への移行を予感させる。感させる。


<学習アドバイス>
"自分の口で発音できない音は絶対に聴き取れない""単語はすべて知っている"がリスニング学習の鉄則である。"音声は聞こえた瞬間から消失する"ため、筆記試験のように視覚的に文脈や前後関係から判断して解くことがほぼ不可能だからだ。

まず頻出のカタカナ英語の実際の発音や口語表現をできるだけたくさん覚えることが先決である。平均点は28点だが得点分布的には二極化している可能性が高い。第1問と第2問で26点分あるので、ここで20点以上取れる力がなければ、40点以上得点することは困難である。その上で各設問における場面の状況判断とリアクションのスピードが試されている。

一部の設問を除けば、論理的思考力よりも状況判断力が試されている。学習法に関しては現代医学(脳科学)の発達によって、週1~2回60分程度、集中的に音読(サイトトランスレーション・オーバーラッピング)+リスニング学習(ノートテイキング・ディクテーション)を行ったほうが効果的であることが証明されている。苦手な生徒は音源+スクリプト+和訳が揃っている教材を使用しながら何度も音読を繰り返すとよい。

2017_test_listening.jpg





このページTOPへ