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2017/01/24高校1年生高校2年生高校3年生

2017年度 大学入試センター試験~試験分析・学習アドバイス 世界史編~

「正解選択肢の3分の1は20世紀の問題。早期からの学習スタートが世界史成功の秘訣!」


出題構成
(大問4~各25点満点:小問36題~100点満点)


第1問:世界史上のマイノリティ(少数派)(9問:25点満点)

A:キリスト教史(異端の歴史)

B:ヒンドゥー教徒とムスリムの対立

C:ロシア近現代史


第2問:世界史上の革命や政治体制の変化(9問:25点満点)

A:世界史上の憲法・議会・共和政

B:古代ローマの歴史研究

C:20世紀における政治の民主化


第3問:国家が諸地域を統合するために採用した制度(9問:25点満点)

A:国家による土地制度・思想統制・探検

B:中国(隋代・唐代)における南北間の経済的統合

C:世界史上の貨幣制度・傭兵・統治制度


第4問:世界史における自然環境・資源と人間との関わり(9問:25点満点)

A:スペインのアメリカ大陸支配

B:海洋交易・世界史上の船

C:木材に関わる歴史
 

出題特徴

①時代:紀元前のクシュ王国(アフリカ)から1990年代のチェチェン紛争・台湾の李登輝まで万遍なく出題

頻出時代:①20世紀 ②紀元前 ③19世紀 ④16世紀
※特に正解の選択肢の3分の1が20世紀(戦後も含めて)となっている。

②地域:世界のほぼ全地域からの出題(ラテンアメリカ・アフリカ・東南アジア・日本からも出題)

頻出地域:①ヨーロッパ ②中国 西アジア ③ロシア
※特にヨーロッパは出題の4分の1を占める。今年はロシア革命100年のためかロシアが増加

③形式:A 文章正誤問題 B 語句選択問題 C 年代配列問題 D 地図問題 E グラフ問題


頻出形式


①ほぼ文章正誤問題だが、歴史事項の時期を問うものが3問、地図問題が4問ある。

②地図問題はヴェネツィア・中国の大運河・インカ帝国・チャンパーの位置問題

③グラフはイギリス・ドイツ・ロシア銑鉄生産量の推移の読み取り


分野・頻出テーマ

①戦争史(古代ギリシアのペルシア戦争からロシアのチェチェン紛争まで広範囲)

②文化・宗教史(古代ギリシアのタレスからアムンゼンの南極到達まで広範囲)

 

対策・学習のポイント



<新高校2年生>
正解選択肢の3分の1が20世紀ということから、まずは通史を現代(2000年までは必ず)まで一度、概説を学ぶことが大切である。


志望校別アドバイス

  • 国立最難関・難関大学(東大・京大・一橋・筑波・千葉・東京外大など2次試験に論述のある大学)特に東京大学は2次試験の地歴の科目が2科目のため、最低でも高2の最初から始めていないと間に合わない。

Ⅰ:高2で世界史の通史(教科書1冊)を終了させる計画をたてる。

Ⅱ:教科書の文章を因果関係や他国(横)のつながりに注意して読んで理解する。

Ⅲ:図説を併用してその都度、年表、地図、写真、絵画、グラフをチェックして記憶する習慣をつける。

Ⅳ:高2で授業があれば、予習・復習を徹底して、高校の定期テストで満点をとる。

Ⅴ:章ごとの確認テストとして、たとえば『Z会はじめる世界史』などを使用してチェックをしていく。

Ⅵ:高2の時のセンター試験で第一志望校のボーダーの点数を目指し、間違えた部分は2度と間違えないように正確に覚え直す。

Ⅶ:高2の1・2月の模試も上記と同様に行う。

Ⅷ:高校で授業がない場合は塾・予備校を活用するのがよい。

  • 私立最難関・難関大学(早稲田・慶應・上智・GMARCHなど細かい知識が問われる大学)

Ⅰ:高2で授業があれば、予習・復習を徹底して、高校の定期テストで満点をとる。

Ⅱ:図説を併用してその都度、年表、地図、写真、絵画、グラフをチェックして記憶する習慣をつける。

Ⅲ:用語集で細かい内容まで覚えて、一問一答集などで知識を確認していく。    

Ⅳ:1・2月の模試までに14世紀までを概説で終了させる。

(高校で後半からスタートしている人はその範囲を完璧にしておけばよい。)

Ⅴ:模試は8割を目標にしていく(センター私大のボーダー得点が8割ないとMARCH合格は厳しい)

Ⅵ:高校で授業がない場合は塾・予備校を活用するのがよい。

  • 志望校未決定の場合

 Ⅰ:高2で授業があれば、予習・復習を徹底して、高校の定期テストで満点をとるようにしておき、世界史を受験で使えるようにする。


<新高校3年生>

  • 国立最難関・難関大学(東大・京大・一橋・筑波・千葉・東京外大など2次試験に論述のある大学)

Ⅰ:高2開始の生徒は論述の練習を定期的に行い、学校や塾の先生に添削してもらう。特に東大受験者は8月の模試にそなえて論述できるように準備しておく(京大・一橋などは11月の模試に備える。)。

Ⅱ:マーク模試(センター試験形式)は常に満点を取る意識でのぞむ。

Ⅲ:高3から学習しはじめる生徒は4月末で14世紀、7月末で、18世紀、10月末で第二次世界大戦終了まで(できれば冷戦終結まで)学習できているようにする(本来はもちろん高2のうちにスタート)。

Ⅳ:過去問は通史が終了すれば、センター試験→2次試験問題をやり始める。


  • 私立最難関・難関大学(早稲田・慶應・上智・GMARCHなど細かい知識が問われる大学)

Ⅰ:高2開始の生徒は夏休み中に通史を終了させて、9月には過去問演習ができるようにしておく。

Ⅱ:模試はマーク模試と記述模試の両方を受けて、できていない部分の復習を必ずしておく。

Ⅲ:高3から学習しはじめる生徒は4月末で14世紀、7月末で、18世紀、10月末で第二次世界大戦終了まで(できれば全範囲)学習できているようにする(本来はもちろん高2のうちにスタート)。

Ⅳ:過去問は通史が終了すれば、センター試験→受験予定の私大問題→他学部の過去問をやり始める。特に私大は大学ごとで入試問題に特徴があるので、早い段階から過去問をやっておくのがよい。

Ⅴ:高2の学習と同じく図説は隅々まで目を通し、記憶の定着をはかる。

 

※おすすめ問題集

①『Z会はじめる世界史』→高2・高3全員向け(基本知識の整理)

②『Z会実力をつける世界史100題』→高3最難関私立(国立)・GMARCH志望者向け

③『Z会入試に出る世界史B用語&問題2000』→高2・高3全員(一問一答と知識の整理)

④『センター試験への道』(山川出版社)→高2・高3センター試験・マーク式の受験生対象
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