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GMARCH理科大 現役合格のための必勝学習法(数学)

理系学部の数学は、法政大学は全問マーク方式ですが、その他の大学はマーク方式(あるいは答えのみ記入する方式)と記述方式が混在した形式となっています。一見すると様々な分野からまんべんなく出題されているようですが、実のところは偏りがあり、明らかに記述方式箇所は数学Ⅲ内容からの出題が多くなっています。具体的にパーセンテージで言うと、記述方式部分における数学Ⅲ内75%以上、マーク方式(答えのみ)部分における数学Ⅲ内容 が30%以下となっていて、数学Ⅲに対しての記述対策が確実に重要であることが分かります。

さらに細かく分析していけば、中央大学はそもそもマーク・記述問わず全体的に数学Ⅲからの出題がほとんどを占めていたり、青山学院大学は、逆に数学ⅠAⅡB(特に数B)からが記述方式で他よりも多く出題されていたり等、それぞれの特徴や違いは多々ありますので、最終的には自分が志望する大学に合わせてしっかり対策を行い、強化方針を決めていく必要があります。

高校1年生でやるべきこと

まず、数学ⅠAの内容において徹底して基本を押さえていきましょう。特に数学Ⅰの「数と式」「二次関数」「三角比」については、数学Ⅱ以降の学習において必要な前提知識となります。この数学Ⅰで穴を作らないことをポイントに学習していきましょう。各分野における、定義や定理、重要公式などしっかり覚え、そして問題集を用いた演習を必ず行ってください。実際に自分で解くという行為を数学の学習に組み込むことが、知識を持っているだけでなく使えるレベルにする上では、とても重要な要素となります。

高1の末には、数学Ⅱ分野に入り始める学校も増えてきます。原則として、ここから先の数学の学習を良質なものにできるかどうかは、数学Ⅰの習熟度にかなり左右される部分があるので、まずは数Ⅰ分野の基本網羅(できれば数学Aもですが、Ⅰを優先的に)を目標にしていきましょう。具体的には、模試の「数学Ⅰ単元問題」において、6割(数学が得意な人は7割)以上解答することができる状態を目指しましょう。仮に解けなかったとしても、解説を読んで理解し、自分の力だけで同問題を解ける状態になっていれば大丈夫です。

高校2年生でやるべきこと

数学ⅡBを基本網羅するだけでなく、どれだけ強化できるかを念頭に勉強していきましょう。各分野を学習していく上で、基本を押さえるだけでなく、そこから派生する典型問題の演習であったり、計算や解法アプローチにおけるテクニックを知る学習であったり、意識して基礎+αの内容まで勉強していくよう、心がけると良いでしょう。基礎を身につけて問題演習していくことを、一般的に行う「通常勉強」とするのであれば、この「+α」を実践することが、GMARCH理科大合格へ向けた特別勉強の礎となるはずです。高2の間に、まわりに差をつけていきましょう。

高2の終わり時点での理想的な状態は、数学ⅠAⅡBの各分野における「定義」「定理・公式」典型問題の解法パターンを確実に理解して押さえることで、最低でも、数学ⅠⅡの内容+数学Bの数列分野については、基本事項に穴の無い状態を目指しましょう。これからの数学Ⅲ学習において、必要前提内容となります。これらの分野において、少しでも不安がある部分があれば、優先的に対応していくように心がけてください。目安として、河合塾の2月マーク模試において、数学ⅠⅡ分野(第1問・第2問)で7割以上解答ができている状態(その場で解けなかったとしても、解説を読めばすぐに理解でき、自分で解くことが可能なレベル)、数B分野(第3問・第4問)の特に数列の問題について、6割以上解答ができるレベルを目指してください。

高校3年生でやるべきこと

現役生はこの時期、「数学Ⅲ」の学習がどうしてもメインとなります。数学ⅠAⅡBの内容においては、数学Ⅲを学習していく中で必然的に必要になるモノが多いので、Ⅲを学習すると同時に、そこを強化していく事も可能です。ただ、数学ⅠAⅡBにおいて明らかな苦手分野、不安項目がある場合は、高3前半の時期であれば焦ることなく、苦手をつぶす学習を行ってください。後に(イメージは夏以降)具体的な志望校別対策を行っていくにあたり、明暗を分けるといっても過言ではありません。上記内容ができていない状態で、焦って大学対策ばかりをしてもなかなか身につかないことが多いので、気を付けましょう。

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