大学入学共通テスト対策

2018年度の新高1は、2021年1月から実施される「大学入学共通テスト」をはじめとした新しい大学入試を受検する一期生となります。センター試験になかった記述式問題の導入、英語4技能(英語を「読む」・「聞く」・「書く」・「話す」能力)の評価への転換など、思考力・判断力・表現力を重視した試験となることが決まっています。まずは情報収集が必須です。大学受験ナビオは、入試形式の変更を速やかにとらえ、受験生にその情報を提供し、変化に応じた適切な指導を行うことで志望大学への合格をサポートします。

1 新テストは2つ

高校生のための学びの基礎診断

  • 2018年度 プレテスト実施
  • 2020年度 第一回実施
  • 2023年度以降 本格実施

高校段階の基礎学力の定着度を測る目的で実施される予定ですが、大学入試や就職の資料としての活用はありません。導入時は「国語総合」「数学Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅰ」で実施されます。民間事業者が新たに開発する試験を測定ツールとして文部科学省が認定し、活用する方針が検討されています。

大学入学共通テスト

  • 2017年度~2019年度 プレテスト実施
  • 2020年度 第一回実施
  • 2024年度以降 次期学習指導要領での本格実施

現行の「大学入試センター試験」に代わるテストです。「思考力・判断力・表現力」を中心に評価し、短めの記述式問題を国語や数学で実施します。英語では「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」といった英語4技能を評価することが決定しています。

2 「大学入学共通テスト」のポイント

4技能を重視する「英語」

英語を「読む」「書く」「聞く」「話す」といった英語4技能が話題になっています。大学入試の英語については、民間の資格・検定試験の活用は決定していますが、どの資格・検定試験が認定されるのかは決まっていません。移行措置として2023年度までは「大学入学共通テスト」でも英語の試験を実施することも決まっています。資格・検定試験と共通テストのどちらを導入するかは各大学によって異なります。早い時期から積極的に資格・検定試験を受検しておくのも体験として良いかもしれません。

オススメ受講コース

「数学」「国語」の記述式問題

現行のセンター試験はマークシート方式のみですが、新テストでは国語と数学の一部で記述式が導入されます。マークシート方式、記述式いずれも、「思考力・判断力・表現力」を重視した作問が検討されています。国語では「多様な文章をもとに、複数の情報を統合し構造化してとらえること」、数学では「日常や身近な課題を題材として数学を活用する場面を設定し、数学的な思考を深めること」に留意した問題が出題されます。

<モデル問題例>

「国語総合」
架空の行政機関が広報を目的として作成した資料等を題材とし、その資料について議論する親子の会話を読み、資料から情報を読み取る力、親子の意見をくみ取る力、それらを総括して文字数以内で表現する力などが問われています。

「数学Ⅰ」
架空の公園整備計画に関する記事と、銅像と台座の高さや広場の大きさについて議論する友人同士の会話を読み、彼らの考えるベストスポットの角度を求め、それを確かめる方法を計算式で説明するなど、事象の特徴をとらえて数学的な表現をする力、数学化された問題を解決するための見通しを立てる構想力などが問われています。

オススメ受講コース

グループ指導

<宮城県限定>

個別指導

映像授業