最難関国公立大学合格のための『英語』学習の道筋

英語の最終目標得点について

目標大学 東大レベル模試 第1回東大模試 第2回東大模試
一橋大模試・東工大模試
入試本番 英語

総点
英語

二次
目標得点 平均点
(目安)
目標得点 平均点
(目安)
目標得点 平均点
(目安)
最終目標 最低目標
東京大学
(文科)
110/200 75/200 75/120 55/120 80/120 60/120 95/120 75/120 26.3% 27.3%
東京大学
(理科)
100/200 65/120 70/120 60/120 90/120 70/120 26.3% 27.3%
一橋大学 110/200 - - 70% 50% 80% 60% 30~
33%
33.3~
38.4%
東京工業大学 100/200 - - 80/150 60/150 100/150 80/150 20.0% 20.0%
東京外国語大学 140/200 - - 180/200 80/200 230/300 200/300 58.8% 75.0%

※一橋大模試は志望学部により満点が異なるので得点率で表示。

※東京外語大模試はないので、第3回記述模試を参考に使用。

※「最終目標」は英語で得点を稼ぎたい人の目安、「最低目標」はこれを下回ると他教科でのカバーが困難になる目安。

上記目標達成のためのスケジュール(東大・東工大以外の最難関大学志望も基本同じスケジュールがベスト)

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
指針 難関国公立の入試レベルに慣れる(難易度を決める要素を探る) 過去問による実践演習スタート

1学期の学習を振り返り弱点の克服

1




難関国公立の入試レベルに慣れる(時間をかければ解ける→時間内に解ける)
解答作成練習を本格化させる(要約・和訳・英作等)









2




センター試験対策(時短[60分目安]と満点狙い)
過去問演習本格化(国公立:私大=3:2)
リスニング演習スタート




今まで解いた問題の繰り返し演習
最初に解いた答案を超える
予想問題演習
文法 単元学習を終了させる
選択式問題で死角をなくす
長文中の文法知識を完全掌握する
形式別演習をスタートさせる(整序・正誤等)
基本的な英作文なら文法・構文での失点ゼロ
例文暗記を意識する
センター形式を100%完成させる
文法・語法は過去10年分を仕上げる
国公立だけでなく私大過去問も並行して行う

×の過去問の解き直しをする
→できるようになっているはず

○の過去問も解き直しをする
→もっといい答案ができるはず

リスニングは悪い環境でも試す
→音の割れたスピーカー等

リスニング演習は毎日行う
→一日空けると衰える

記述答案は塾や高校の先生に見てもらう
→満点答案 or 合格答案

語彙 基礎~標準の見出し語を習得する
その派生語をできる限り把握する
基本動詞の語法を完全掌握する
発展レベルの英単語を積極的に習得する
熟語だけでなくコロケーションに目を向ける
習得した語彙の範囲内で思考する訓練をする
センター形式を100%完成させる
発音・アクセントの過去10年分を仕上げる
私大過去問で語彙力の幅を広げる
読解 難関国公立の長文を完全精読する
扱った長文の段落構成を分析する
気に入った長文を繰り返し音読する
ジャンルに慣れるため多くの長文に触れる
(評論文・エッセイ・物語文・会話等)
苦手なテーマは復習時に掘り下げる
センター3番~6番の対策も手を抜かずに行う
物語文の読解も対策が必要
愛着のある長文が手元に30問ある

最難関大学合格のポイント

志望大学レベルの問題が解けるようになっても、合格はできない。志望大学以上のレベルになって初めて合格できる。

6月~夏休み前まで
「知識の補充と長文の精読」

  • 英文法と英単語は早期完成が必須。そうしないと長文の読み方が粗くなってしまい、自己流の読み方が定着してしまう。
  • 長文を精読しながら、英文法と英単語の補充を貪欲に行うことも大切。授業内に出てきた不明な単語は必ず暗記すること。

夏休み~第1回東大模試まで
「記述答案の作成練習」

  • 受験予定の大学の過去問(リスニング含む)は、この時期から始めて欲しい。出来栄えは二の次、出題傾向とボリューム感を体感するのが目的。
  • 記述答案は「ただ書きました」のレベルから「ここを工夫しました」のレベルへ向上を。

第1回東大模試~第2回東大模試・東工大模試
「多種多彩な入試問題に触れる」

  • 実戦的な知識レベルを完成させるためには、多種多彩な入試問題に触れることが必要。
  • 東大・東工大・センター・早稲田・慶應・理科大など、限られた時間の中でバランス良く英語力を鍛えよう。

第2回東大模試・東工大模試~冬休み
「記述答案の解き直し」

  • この時期は新たな問題に触れるだけでなく、以前解いた問題の解き直しも積極的に行う。
  • 以前解いた時よりも完成度の高い記述答案を目指す。「平均答案」から「合格答案」へ。

冬休み~センター前
「センター対策と暗記」

  • センター直前期はセンター対策に時間を割く。
  • 「時間配分」「解く順序」「選択肢の見極め」など、失点を最小限に抑えるために万全の準備を。発音・アクセントの暗記もギリギリまで行う。

センター後~本番
「記述対策と最終調整」

  • 新しい年度の5年分を再(々)度、解き直して自信をつける。リスニングがある人はこの時期に最終調整を。