将来を見据えた志望校選択のポイント

志望校を選ぶ際には難易度ばかりを気にしがちですが、大切なのは大学の偏差値や知名度ではなく、自分の将来にプラスになる大学の学部・学科を選ぶことです。今後の人生に大きく影響することなので、以下のポイントを参考にして、慎重に選んでください。

自分に合った大学を見つけるために

大学を選ぶ際、何を基準に選べばよいのでしょう。得意な教科、興味のある分野などはもちろんのこと、校風やカリキュラム、キャンパスの立地など、判断材料は山ほどあります。優先順位をつけ、自分に最適な大学を探していきましょう。安易に「偏差値が高い」「有名大学だから」といった理由だけで、志望校を決めてしまうのは危険です。入学したものの授業に興味が持てなかったり、学内の雰囲気が合わなかったりすれば、不本意な学生生活を過ごすことになります。大切なのは、自分の目的に合った大学を選ぶことです。まずは自分自身を見つめ直し、興味の対象や将来の方向性、適性・能力について、じっくりと考えてみましょう。

教育内容の特色にも注目

かつては教育内容の違いがわかりにくく、知名度や偏差値・倍率などが大きな選択基準となっていました。しかし近年になって少子化が続く中で、大学は学生獲得を目的に独自性をアピールし始めています。各大学が、個性的なカリキュラムや先進的なプログラムなど教育の多様性実現に向けて様々な改革に取り組んでおり、大学間で差別化が図られるようになってきました。自分が求める教育と大学が提供する教育が合っているかを確認することは、志望校選択の重要なポイントです。まずは興味のある大学の大学案内や公式サイトなどを通して、教育内容を熟読してください。

自分のキャリアプランに合わせて大学を選ぶ

大学進学はゴールではなく、一生涯にわたるキャリアのスタートです。自らの夢や将来やりたいことを実現するために学ぶのが本来の目的であり、5年後、10年後に自分がなりたい姿を考えたうえで、進学先を選ぶことが大切です。どんな知識や技術が得られるか、卒業後のキャリアにプラスになるのかという視点に立って、志望校を選ぶのが理想です。近年、学生のキャリアプランニングを後押しする活動に力を入れる大学が増えています。キャリア教育に関する授業を必修とし、特定の資格取得のための特別講座を開講する大学も珍しくありません。キャリア支援も判断材料のひとつに加えてみましょう。

タテ・ヨコ・ナナメで選択肢を広げる

大学選びでは学部を特定せず、タテ・ヨコ・ナナメとさまざまな角度から探すことも大切です。学びたい分野の周辺領域にまで広げて調べたり、将来就きたい職業に隣接する仕事にまで目を向けてみましょう。違う角度から見ることで、新たな選択肢が見つかるかもしれません。

時代の変化に柔軟に対応していく

政治的にも、経済的にも、日本は難しい局面を迎えています。より複雑化し、先行き不透明な時代だからこそ、将来についてしっかり考えておきましょう。その一方で、時代の変化に合わせ、考えを柔軟に変えていくことも大切。夢やキャリアプランが変わっていくのは、社会に対する理解が進み、自分自身を知って成長している証です。時々の状況を客観的に見て、臨機応変に行動していきましょう。

経験者にアドバイスを求める

最良の選択をするためにも、いろいろな人の経験談や考えを直接、聞いてみることをおすすめします。保護者をはじめ、学校や塾の先生、志望大学に通う先輩など、世代や立場の異なる人の言葉には、新たな発見につながる重要なヒントが詰まっていることが往々にしてあるものです。

大学受験ナビオのナビゲーション

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