大学受験を戦い抜くポイント01 時間を上手に活用しよう!

計画を立てず、その日の気分で学習内容を決めているようでは、大学受験を勝ち抜くことはできません。現実的な計画を基に、それをどれだけ実行できるかが志望校現役合格の分かれ道となります。きっちり学習計画を立てて、残された時間を最大限に有効活用しましょう。

必ず達成できる学習計画を立てる。

どんなに気合いが入っていても、残念ながら時間にも体力にも限界があります。以下を参考にして、現実的で効果的な学習計画を立てましょう。

  1. ①目標を決める。数ヵ月先の模試などを目標にする。
  2. ②目標達成までに、やらなければいけない項目をすべて書き出して列挙する。
  3. ③項目を整理して、スケジュールに落とし込む。
  4. ④スケジュールには余裕を持たせ、必ず予備日を設けておく。
  5. ⑤計画は目に見える形で残しておき、達成できたら消し込んでいく。

目標を達成したら、計画を振返って次の目標計画を立てる。
①~⑤を繰り返す。最終的には、志望校受験日を目標に!

「何を、いつ頃、どこまで」やるかを考えて、事前に把握しておくことが大切です。また、ぎっちり詰まった計画を立ててしまうと、消化しきれなかった内容が持ち越されて、やる気を失ってしまいます。ムリに詰め込まず、必ず毎日(毎週)こなせる内容にしておきましょう。計画を達成できたら消し込みをかけるなどして、順調に進んでいることが目に見えれば、さらにモチベーションが上がります。

また、予備日があれば、体調が悪かったりといった日にもムリをせずに一週間のスケジュールをこなすことができます。予定通りに消化できていれば予備日は自分へのご褒美に。自由な時間を過ごして、リフレッシュしましょう。

計画を順調に進めることで、小さな達成感が積み重ねられ、気持ちの面でも余裕が生まれ、大きな自信につながります。

勉強を日々の習慣にする。

「毎晩7時からは勉強時間」と決めても、生活は流動的なので時間通りに始められないことも多々あるでしょう。長丁場となる受験勉強において、無理なく勉強を続けるコツは、生活の一部として習慣にすることです。例えば、歯磨き後の15分は英単語帳を見る、夕食後の20分は計算問題を解く、お風呂の後は30分は復習をするといった具合に日々の生活習慣とセットにしておけば、比較的容易に継続できるようになります。

勉強時間には制限を設ける。

勉強をスタートしたら、終わりの時間も決めておきましょう。常に時間を意識しながら勉強した方が、集中力が高まりますし、テストの時間制限の練習にもなります。深夜まで根を詰めて問題を解くよりも、決めておいた終わり時間には勉強をやめて就寝。翌日に新たな気持ちでスタートした方が効率的です。

得意科目から始める。

苦手科目を克服するには時間がかかります。その前に得意科目から始めて、勉強を楽しむ気持ちやリズムを作りましょう。脳科学の見地からも、「学習の転移」と呼ばれる現象によって、得意科目の勉強の仕方から脳が自動的に法則性や共通項を見つけ出し、苦手科目の勉強に好影響を与えると言われています。

スキマ時間を活用する。

受験勉強は、とにかく時間の確保が大切です。まとまった勉強時間だけではなく、細々としたスキマ時間もバカにできません。電車やバスでの移動時間や、帰宅して夕食までの時間などを、SNSやゲーム、メッセージのやり取りに費やしていませんか? このようなスキマ時間は、英単語や漢字の暗記に最適です。10分、20分といった細切れの時間であっても、小さな積み重ねが1年後に大きな力となって表れます。様々な誘惑に負けず、時間をしっかり管理していきましょう。

学習計画や時間管理に自信がなければ...。

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